全天候型ラグビー四季報
日本時間早朝のラグビーW杯 日本対イングランドの1戦から2日が過ぎました。週末に帯状疱疹の予防接種を受けたせいか、軽い熱中症にかかってしまったか、その2日前に体温が37度1分まで上がったこともあって、ちょっと寝過ごしてしまったのですが、TVを付ける…
ラグビーW杯は第1節の日程が終わり、プールDの日本はチリに42-12で勝利をおさめました。まずは、ほっと一息です。チリは初出場ながら最終的な点差以上に手強いチームだったという印象です。第2戦以降のさらなる健闘を期待したい。 ・・・おっと、余裕を見せ…
7月29日からカナダのモントリオールで、第24回国際エイズ会議(AIDS2022)が開かれています。日本からもaktaの岩橋さんが参加し、Facebookに現地からの写真やレポートが掲載されています。帰国後の報告も楽しみですね。 TOP-HAT News第167号(2022年7月)で…
新型コロナウイルス感染症COVID-19の流行はスポーツ界にも深刻な影響を与えていますね。そんな中で、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が京大ラグビー部100周年記念サイトの特別インタビューに応え、自らのラグビー経験を語るとともに、「迷っている…
ラグビーのトップリーグはすでに開幕2試合の中止が決まっていましたが、さらに他の3チームでも14日、新型コロナウイルス感染症COVID-19の検査で選手やスタッフの陽性者が確認されていることが発表されました。 このため16日(土)と17日(日)に予定されてい…
ラグビーのトップリーグはいよいよ1月16日(土)に開幕します。待ちに待った・・・と思っていたら、3チームで新型コロナウイルスの集団感染が確認され、第1節(16、17日)に予定されていた8試合のうち2試合の中止が決まりました。 www.top-league.jp 《ジャ…
全国大学ラグビーフットボール選手権の決勝が11日、国立競技場で行われました。結果は日本ラグビーフットボール協会の公式サイトでご覧ください。 www.rugby-japan.jp 今年の天理大学は強かったですね。8月には新型コロナウイルス感染症COVID-19の集団感染と…
元気が出ないことおびただしい2021年の滑り出しではありますが、新春2日は恒例の全国大学ラグビー選手権準決勝2試合が行われ、例によって私はNHKの中継でたっぷりテレビ観戦を堪能させていただきました。このルーティーン感覚、いいなあ。おかげでステイホー…
2020年のラグビー界は大きな期待とともに幕を開け・・・たと思ったら、新型コロナの影響で選手もファンも忍耐の日々を強いられる展開となりました。 ま、忍耐はまだまだ続いているのですが、それでもいよいよ本格的シーズンの幕開けですね。 10月4日(日)、…
ラグビーワールドカップ(W杯)2019の開幕を控え、去年のいまごろは日本代表、大丈夫かなあ、ラグビーへの関心はいまいち盛り上がっていないようだし、大会も不発に終わってしまうのでは・・・と不安というか、悲観論というか、そうした心配の方が期待以上に…
ワールドラグビーが作成した『ラグビーとCOVID-19 プレー再開のガイドライン』をコンパクトにまとめたフライヤーがあります。しかも日本語版。 ラグビー日本代表のFacebookに紹介されていました。 www.facebook.com 練習や試合の再開に向けた指針ですね。練…
前日の大学選手権決勝に続き、12日はトップリーグの開幕戦8試合が全国で行われました。 しかも、BS各局では以下の3試合の中継放送もありました。 パナソニック - クボタ(熊谷、観客1万7722人) BSテレ東 神戸製鋼 - キャノン(神戸、観客2万3004人)BS日テ…
ラグビーの全国大学選手権決勝は、早稲田大が45-35で明治大学を破り、令和最初の大学王者となりました。新しい国立競技場で行われた最初のラグビーマッチです。人気カードということもあって、スタンドは5万7345人の観衆で埋まりました。 www.sanspo.com 早…
正月2日は東京・秩父宮ラグビー場で全国大学ラグビーフットボール選手権の準決勝2試合が行われました。ただし、この寒さでスタンドに行ったら、たちまち風邪をひいてしまうので、私は例によってTV観戦です。結果は・・・。 早稲田大 52 - 14 天理大 明治大 2…
今年の新語・流行語大賞の年間大賞は『ONE TEAME』に決まりましたね。 www.jiyu.co.jp 《ONE TEAMは、世界に広がりつつある排外的な空気に対する明確なカウンターメッセージであるとともに、近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本の在り方を示唆するもの…
このニュースが出てくると、ああ、今年ももう残りわずかだなという印象がにわかに強くなります。もう1週間近く前のことなので、ニュースというより旧聞になってしまうかもしれませんが、2019年の新語・流行語大賞のノミネート30語が11月6日、発表されました…
ラグビーのワールドカップ(W杯)は11月2日(土)、横浜国際総合競技場で決勝戦が行われ、南アフリカ代表が32-12でイングランド代表を破り、3度目の優勝に輝きました。 rugby-rp.com 最終的に点差は離れましたが、60分過ぎまで両チームの得点はPGのみ。南ア…
ウェールズと南アフリカのどちらかを応援していたというわけではなく、しいて言えば、どちらも応援していました。それでも、ハラハラ、ドキドキの試合でしたね。 ラグビーW杯2019の準々決勝2試合目は10月27日午後6時から横浜国際総合競技場で開かれ、南アフ…
真っ先に伝えるべきなのは、イングランドが勝ったということか、それともニュージーランドが敗れ、W杯3連覇が消えたということなのか。よく分かりません。迷いますね。それほど、オールブラックスの強さは圧倒的に思えたのですが、負けるときは負けるものな…
準々決勝で南アフリカ代表に敗れ、日本代表にとってのラグビーW杯は終わりました。 日本ラグビーフットボール協会の公式サイトには、『たくさんのBRAVEをありがとう』のバナーがトップページを飾っています。 www.rugby-japan.jp その言葉はそっくり日本代表…
W杯準々決勝、初日の2試合は、どちらも点差の開いた試合になりました。 イングランド 40 - 16 オーストラリア ニュージーランド 46 - 14 アイルランド 2試合ともテレビで中継があったので、自宅で観戦でき、うれしくはありましたが、予想外の大差に肩透かし…
いよいよ明日から決勝トーナメントですね。日本代表は20日(日)午後7時15分から東京スタジアム(東京都調布市)で南アフリカと対戦します。その試合登録メンバーが18日(金)、発表されました。 www.rugby-japan.jp フルバックに山中選手が入りました。それ…
(追加)ロイターの日本語サイトにはこんな記事もありました。 jp.reuters.com 「さまざまな意味で、スコットランド戦での日本の勝利は単にラグビーのためだけでなく、ひとつの国のためでもあった」「人間の温かさやファミリー精神が表れていた。この大会の…
ラグビーワールドカップ2019のFacebookによると、13日の横浜国際総合競技場は観客動員数6万7666人でした。 www.facebook.com 『日本代表史上最多です』というその大観衆の前で、やりましたね。 日本代表 28 - 21 スコットランド代表 先制トライこそ許したも…
W杯2019のお知らせの見出しで、必要な情報はほぼ言い尽くされていますが、繰り返しましょう。開催が決定しました。 www.rugbyworldcup.com 『ワールドラグビーとラグビーワールドカップ2019組織委員会は、台風19号の日本接近に伴い実施可否を検討していた13…
鎌倉はもろに台風19号の直撃コース上に位置してしまいましたが、我が家は何とか大きな被害を受けずにすんだようです。 それでも、午後8時前後には養生テープでバッテン補強をした窓にバシバシと雨がたたきつけ、風の音もゴウゴウとうなりをあげ、おまけに一…
ラグビーW杯の日本代表には、13日のスコットランド戦で、勝ち点の差などあまり気にせず、必勝を期してほしいと書いたばかりですが、実は戦わずして引き分けという可能性もあるようです。 www3.nhk.or.jp 情報に疎いもので、気づきませんでした。 台風19号…
ラグビーW杯予選プールAのスコットランド代表が9日(水)のロシア代表戦のメンバーを発表しました。 rugby-rp.com ハーフ団のレードロー、ラッセル両選手をはじめ、主力選手の多くを休ませる思い切った布陣です。次の日本代表戦(13日)まで中3日の日程なの…
ラグビーのワールドカップは連日、熱戦が続き大いに盛り上がっています。対戦時点で世界ランク2位(大会直前には世界ランク1位)だったアイルランド代表に勝利を収めるなど、日本代表の健闘がその大きな要因であることは確かですが、それだけではありません。…
終わってみれば、Wスコアの快勝でしたが、さすがにサモアも強い。後半の中ごろには、ひょっとして逆転されるのではないかとハラハラ、ひやひやしました。なぜか仕事が溜まっているのに、夕方のイングランド代表 – アルゼンチン代表戦からずっとTV観戦を続け…