2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【鎌倉海びより】102 アジサイ名所「休みます」

先週はまだ、北海道に吹雪きみたいなニュースもあったように思うけれど、いきなり夏になってしまいましたね。お天気にはひと言、そう急ぎなさんなと忠告もうしあげたい。【鎌倉海びより】の102回目です。 【鎌倉海びより】102 アジサイ名所「休みます」 http…

目を閉じて、開く人たちへ ~ その表情のGAPを読む エイズと社会ウエブ版181

いいお天気でしたね。鎌倉から東京遠征を敢行し、まずは代々木公園の東京レインボーフェスタ会場にあるLIVING TOGETHER計画のブースで「AIDS IS NOT OVER」のTシャツを購入。パレードコース沿いの歩道に回り、Tシャツを着てパレードを見る。 何か、日記調は…

 ironnaエボラ特集

喉もと過ぎればということで忘れてしまわないように。 本日のironnaは「エボラ特集」です。 http://ironna.jp/theme/224 《そうした評価とも表裏をなす関係にあるのだが、今回は国際社会の対応が遅きに失し、それがエボラ史上最悪の流行を許す結果になったと…

誰が名付けたフジ屋敷(勝手に名付けるなって)

新聞には根津神社のつつじが見ごろという写真が掲載されていました。えっ、もうそんな時期なの?鎌倉は・・・ 町を歩いていてたまたま遭遇したフジ屋敷といいますか。長谷の市街地の中なんだけど、あまりの見事さについつい一枚。 一枚が二枚・・・というわ…

トンネルを抜けると、そこも新緑だった

鎌倉は海に面した南側を除く三方を低山に囲まれ、しかも谷戸が多いので、トンネルの町でもあります。新緑の季節になると、山が緑に染まり、ついつい誘われて歩きたくなるせいか、トンネルの存在もぐっと身近に感じるようになります。 あっちの町とこっちの町…

季節は駆け足 海に向かう道の傍らには・・・ 

相変わらず気温の上がり下がりが激しいけれど、4月ももう半分過ぎてしまいましたね。和田塚ではヤマブキが咲き競っています。いつの間にか初夏が近づいている感じ・・・。 八重のヤマブキですね。アップで見ると・・・。いやあ、たくさん咲いています。見事…

【鎌倉海びより】101 逃げたはずの2月が…

♪4月になれば、彼女が来るだろう~という歌もあったように思うけれど、どうなってるんだろうねえ、今年は。以下、本日のSANKEI EXPRESSに掲載されたコラムです。 【鎌倉海びより】101 逃げたはずの2月が… http://www.sankeibiz.jp/express/news/150414/exg1…

♪昨日という字は明るい日と書くのね~、あり? 追憶の鎌倉カイドウ巡り

また冬が戻ってきちゃったか・・・。ため息がでてきます。こういうときは追憶が一番、電話は二番であります。昨日12日(日)はいい日和でしたね。思い出はつねにいいことばかり!ということで、オンリー・イエスタデーではありうますが、まあ、昨日の写真でも…

20代のHIV感染報告増加 過去最高に 東京都 エイズと社会ウエブ版180

HIV/エイズ分野の総合情報サイト『コミュニティアクション』に掲載したレポートですが、広めにお知らせしておきたいので、当ブログでも改めて紹介します。予防啓発は成功パラドックスを克服し、社会的な関心の低下はむしろ勲章ぐらいの気持ちで図太く、かつ…

【視点】エボラとエイズ 「最悪のシナリオ」と闘う医学者

本日付のビジネスアイ紙に掲載されたコラムです。4月17日には慶應義塾大学三田キャンパスでピーターも交えた出版記念セミナーも開催される予定。 (追加)4月17日のセミナーは本日、申込みが定員に達し、締め切られました。予定の締め切り日より1週間早かっ…

TOP-HAT News第79号(2015年3月)

TOP-HAT News第79号(2015年3月)をHATプロジェクトのブログに掲載しました。 http://asajp.at.webry.info/201504/article_1.html ◆◇◆ 目次 ◇◆◇◆1 はじめに 今年12月に東京でグローバルファンド増資準備会合2 『ノー・タイム・トゥ・ルーズ:エボラとエイズ…

♪思えば遠くにきたもんだ~ エイズと社会ウェブ版179

ピーター・ピオット博士の回想録『NO TIME TO LOSE』をお読みになり、同時代の日本の状況はどうだったのか知りたいと思う奇特な方がいらしたら、ぜひ、こちらも。 『ピープル・ウィズ・エイズ エイズの時代を生きる―「ルポ」これまでのアメリカ、これからの…

『NO TIME TO LOSE (ノー・タイム・トゥ・ルーズ)― エボラとエイズと国際政治』出版記念セミナー

しつこいようですが、もう一度 エイズ対策に関心がある人は必読。あまりないけど、ちょっと気になる人にとってもかなり必読。全然なかった人には目からうろこ。 エボラは再来し、エイズは続いている・・・。 ピーター・ピオット著『NO TIME TO LOSE (ノー・…