ラグビーの元ウェールズ代表主将で、9月に自らのHIV感染を公表したギャレス・トーマス氏が10月31日(木)の夜、プライドハウス東京を訪れ、日本ラグビーフットボール協会の谷口真由美理事、プライドハウス東京の松中権代表とともにトークセッションを行います。
うわ、これは見逃せない。ショートノーティスだったので、大急ぎで予約しました。定員は30人だそうです。詳細はプライドハウス東京の公式サイトでご覧ください。
駐日英国大使館およびITV Sportsの協力で、実現した緊急企画のようです。
トーマス氏がHIV感染を公表した背景には、ジャーナリストの末席を汚す(と個人的には思っている)私のような者にとっても、頭を抱えたくなるような経緯がありました。この点については当ブログでも9月19日付で書いたので改めて紹介しておきます。参考までに読みいただければ幸いです。