東京都福祉保健局のメルマガ『東京都エイズ通信』の第178号が6月29日、配信されました。今年に入ってから6月19日までの都内の新規HIV感染者・エイズ患者報告数は以下の通りです。報告の減少傾向が依然、続いています。
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- 令和4年1月1日から令和4年6月19日までの感染者報告数（東京都）
※（ ）は昨年同時期の報告数
HIV感染者 １０２件 （１４２件）
AIDS患者 ２８件 （ ３２件）
合計 １３０件 （１７４件）
HIV感染者数及びAIDS患者共に令和3年よりも減少しています。
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また、《都内保健所でHIV検査を再開しています！》というお知らせも掲載されています。
『新型コロナウイルス感染症の影響により、都内保健所のHIV検査はほぼ休止していましたが、今年度に入り多くの保健所がHIV検査を再開しています』
最新の情報は『東京都HIV検査情報Web』で確認できるということです。
http://pc.tokyo-kensa.jp/normal_test/index.html
苦しい時期が続きましたが、東京の場合、この間も東京都新宿東口検査・相談室で検査を受けることができました。こうした窓口があることは大切ですね。
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