東京都福祉保健局のメルマガ『東京都エイズ通信』の第179号が7月27日、配信されました。今年に入ってから7月17日までの都内の新規HIV感染者・エイズ患者報告数は以下の通りです。
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- 令和4年1月1日から令和4年7月17日までの感染者報告数（東京都）
※（ ）は昨年同時期の報告数
HIV感染者 １２５件 （１６７件）
AIDS患者 ３１件 （ ３７件）
合計 １５６件 （２０４件）
HIV感染者数及びAIDS患者共に令和3年よりも減少しています。
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減少傾向が続いています。新規HIV感染者報告とエイズ患者報告の合計は昨年の同時期には200件を超えていますが、今年は156件。ほぼ4分の3といったところでしょうか。新型コロナウイルス感染症COVID-19の流行が再拡大する中で、この1カ月、都内のHIV検査体制は何とか持ちこたえた印象もありますが、8月はどうなるのか、予断を許しません。
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