現代性教育研究ジャーナルの連載コラム『One side Noside 多様な性のゆくえ』第102回。 8月3日の第32回AIDS文化フォーラムin横浜最終日に開かれたドキュメンタリー映画『カミングアウトジャーニー1』と『カミングアウトジャーニー2 結婚式篇』の上映会に参加しました。その報告です。
No.175(10月15日発行)の17ページをご覧ください。
https://jase.faje.or.jp/jigyo/kyoiku_journal
《映画は舞台俳優であり、演出家でもある介護福祉士の福正大輔さんが 2022 年に、自分自身のセクシュアリティと依存症、そして HIV 陽性者であることを親しい人たちに「カミングアウト」していく様子を報告している。福正さん自身が制作も担当し、当日は続編の『カミングアウトジャーニー2 結婚式篇』(2025年)と合わせて上映された》

福正さんが代表を務めるプロジェクト・ドロブラは、今年いっぱい、結婚式篇も含めた2作品の全国上映ツアーを行っています。お近くで参加できる機会があれば、ぜひご覧ください。
https://dorobura.wixsite.com/a-cup