エフエム東京の番組担当の方からコミュニティアクションのサイトに以下のご連絡をいただきました。
TOKYO FMをはじめとした全国38局ネット番組「秋元才加とJOYのWeekly Japan」(政府広報番組)で6月1日、2日に「UPDATE! エイズ治療のこと HIV検査のこと」を取り上げていただけるそうです(放送時間は地域によって異なるので、番組サイトでご確認ください)。タイトルになっているのは、2018年世界エイズデーの国内啓発キャンペーンのテーマですが、メッセージ自体はいまも生きています。6月1日からHIV検査普及週間が始まるので、そのキックオフでしょうか。
《エイズやHIVが初めて注目されたのは1980年代。当時は、有効な治療法がなく、エイズは“死に至る病”という印象が多くの方に広まりました。あれから、およそ40年。医療は進歩し、早期発見、早期治療をすれば、感染前と変わらない日常生活を送ることができるようになりました。エイズ治療やHIV検査の情報をアップデートしましょう。6月1日から7日の【HIV検査普及週間】についてもご紹介します》
本来ならコミュニティアクション公式サイトのFeatures欄でお知らせすべきなのですが、掲載まで少し時間がかかってしまうので、私のブログで、お知らせの代行をさせていただきます。悪しからず。
番組の内容については、まったく関与していないので、私には分かりません。お聴きいただいたうえで、感想をお聞かせいただけるようでしたら、お知らせください。なお、テーマの趣旨についてはコミュニティアクションのサイトにも説明がありますので、参考までにご紹介しておきます。