ラグビーW杯 日本 34 - 32 南アフリカ 追加(試合後コメントから)

 日本代表の試合後コメントです。
 https://www.rugby-japan.jp/2015/09/20/comment-2/

「ペナルティーゴールの3点を取って引き分けという選択肢もあったが、リーチキャプテンを筆頭に選手たちは勇気を持ってトライを狙ってくれた」
   エディ・ジョーンズHC

南アフリカペナルティーキックをモールではなく、ペナルティーゴールを狙ってくるなど、とても焦っていることが伝わってきた。最後はペナルティーゴールではなくスクラムを選んだのは、相手が1人少なかったことと、勝ちに行くという気持ちから。今までやってきたことを信じてプレーした」
 マイケル・リーチ主将

「必ず相手の方が疲れると思っていた。これまで厳しい練習をしてきた甲斐があった」
    SH 田中史朗選手(マン・オブ・ザ・マッチ)

    ◇

 こちらも参考までに。RUGBY WORLD CUP 2015のレポート(おお、日本語版です)
 勝利たぐり寄せた主将リーチの決断
 http://www.rugbyworldcup.com/news/95134
 「相手がパニックになっていることは分かった」と振り返るリーチ。「相手が1人少なかったので、キックよりもスクラムを選びたかった。個人的にも引き分けより勝ちを狙いたかった。チームメートをがっかりさせたくなかった」