年の瀬に海輝いて波を待つ

 年末年始のお休みがスタートしました。さすがに師走の風は冷たいけれど、昼前に海岸に出てみると、日差しはまぶしいほどでした。

 

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 由比ガ浜沖。海面の照り返しで、とくに海辺は暖かいですね。写真だと逆光気味になって周りが暗く見えますね。でも、実際には底抜けに明るいといいますか。かなわぬと思いつつも、2020年はそういう年であってほしいよ。

 

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 海の中では波を待つサーファーの皆さん。さすがに寒いと思うけれど、元気です。それなりに波もよさそうですね。

 

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 うっすらとですが、かなたには伊豆大島。本日は海辺の散歩を兼ね、注文していた「のし餅を」を坂の下の力餅家さんにピックアップに行く途中でした。創業は300年以上前で、伊勢の赤福よりも古いという老舗。お店の感じは気さくです。名物はこしあんにくるんだ権五郎力餅ですが、のし餅もトルコアイスみたいにノビ~っとのびてとってもおいいしい。年寄はのどに詰まらせないように気を付けないと。

 皆さん、よいお年を。