大阪でHIV検査を受けるにはどこへ行けばいいのか、その検索ができるサイトです。トップページにはなぜか国立病院機構大阪医療センターの白阪琢磨先生が白衣姿で登場しています。HIVのIをやすやすと抑え込んでいる印象ですね。
「死にません」と大胆なことを言っているのも、白阪先生です。して、そのココロは?
『・・・と、わざと大胆なコトバで注目を喚起したかったのはまだ日本では「HIV感染に対する認識が変わっていない」からです』
う~む。どんな「認識」なのか。続きはサイトをご覧ください。
《大阪 HIV検査.jp》は厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業における研究班「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」(研究代表者:白阪琢磨)が提供しています。しつこいようですがもう一度、サイトから白阪先生のメッセージを紹介しておきましょう。
『だからもしもHIVに感染しても、イコール死、ではありません。
すこしでも思い当たるようなことがあるなら、どうぞ、お近くの保健所や無料の検査機関で検査してください』
思い当たるかなあ、どうかなあ、と思ったら、思い当たると思ってください。無料なんだし。よろしく。