U=U

「誰」に「何」を伝えるのか U=Uをどう受け止めるか3

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日本HIV陽性者ネットワークJaNP+の高久陽介代表は第34回日本エイズ学会学術集会・総会のシンポジウムで「私たちHIV陽性者にとってU=Uとは」と題して報告を行った。Futures Japanが実施した第2回 HIV陽性者のためのウェブ調査(2016年12月25日~2017年7月25日…

キャンペーンに託す期待と危惧 U=Uをどう受け止めるか 2

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第34回日本エイズ学会学術集会・総会のシンポジウム『U=Uをめぐる陽性者とHIV予防対策と医療者のあり方について』の報告を続けよう。単なる私の感想に過ぎないものになるかもしれないが、そのあたりは非公式かつ非公認の私設応援団の限界として、ご容赦いた…

U=Uをどう受け止めるか1 日本エイズ学会シンポから

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東京の新宿二丁目のコミュニティセンターaktaは2020年11月27日、『U=Uを支持し、「U=U 2020キャンペーン」を開始します』という声明を発表した。キャンペーンサイトも同時に開設されている。 akta.jp 『U=U』は、Undetectable(検出限界値未満)とUntransmit…