『性と政治をめぐる因果』 エイズと社会ウェブ版638

 現代性教育研究ジャーナルの連載コラム『多様な性のゆくえ』の第70回です。昨年12月のロシア・同性愛禁止法の改正について取り上げました。No143(2023年2月15日発行)の8ページに掲載されています。
 https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/journal/seikyoiku_journal_202302.pdf
 『この時期に性的少数者への迫害(とあえて言いたい)を強める動きに出たのはどうしてなのか。そうした視点からもロシア国内の動きを注視する必要がある』

  

 

 日本国内ではつい最近、性的少数者をめぐる発言で首相秘書官が更迭されました。性と政治をめぐる動きは、国内の重要な人権課題でもあります。