昨日はいいお天気でしたね。長谷の光則寺さんに取材をお願いしていたので、少し遠回りでしたが、由比ヶ浜の海岸経由で夕暮れの海をみながら・・・。
伊豆半島が近いのに改めてビックリ。江ノ島や富士山は由比ヶ浜からだと右側の稲村ガ崎に隠れて見えません。波が穏やかで湖畔の夕暮れみたいな感じでもあります。
こちらは11月3日文化の日の鎌倉文学館。鎌倉文士の特集をやっていたので、ま、少しは教養を深めておこうと訪れたのですが、芝生の庭もいいお天気でした。向こうに由比ヶ浜沖の水平線が見えます。
バラも見事でした。「ベルサイユのばら」という品種だそうです。右後方に見えるのが文学館の建物。旧前田侯爵邸で、三島由紀夫の小説『春の雪』の舞台にもなりました。
こちらは「鎌倉」。茎にとげがありません。して、その意味は・・・知りません。誰かご存じの方がいらしたら解説をお願いします。
「アンデスの乙女」という名札がついていました。バラではなく南米原産のマメ科の植物のようです。