米国のバイデン前大統領が4月15日、公の場で退任後初めて演説を行いました。時事通信の報道によると、トランプ政権が進める公共サービスや人員の削減について「何百万の人々に災難となる」と述べ、「発足100日足らずで多大な損害をもたらした」とトランプ政権を痛烈批判したそうです。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025041600265&g=int#goog_rewarded
ということで、もうすぐ100日ですね。現代性教育研究ジャーナルNo169(2025年4月15日発行)の連載コラム『多様な性のゆくえ』の第95回も、エイズ対策に着目して、その最初の100日に焦点をあてました。便乗コラムのようですみません。厳密には、トランプさんは1期4年間のブランクを経て再選されたので『二度目の100日』ですね。11ページに掲載されているので、よかったらご覧ください。
https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/journal/seikyoiku_journal_202504.pdf
《公衆衛生は本来、各国の政策とも深くかかわるものだけに、専門家集団による非政治化の指摘は切ない。国連機関であるUNAIDSは極力、米国批判のトーンを抑え、一方のIASは現場の危機感を強く反映し、ガチンコの対決姿勢で臨もうとしているのではないか。それぞれの組織の立場を踏まえたうえで、国際的な役割分担によって何とかエイズ対策の後退を回避し、4年間のサバイバルをはかっているようにも見える》
いやはや。
