冬晴れの マスクにも光 もうすぐだ

 日差しが強くなりました。原稿書きのお仕事が午前中で一段落したので、町に繰り出すとしますか。路地の突き当り、神社の境内も輝いています。

 

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 大町の八雲神社。鎌倉祇園とも呼ばれています。

 

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 厄除けの神様として有名で、年末年始はたくさんの人が訪れていましたが、さすがにこの時期になると静かなたたずまいですね。

 

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 民家の庭先の夏ミカンも輝いていました。天気予報では、冬型の気圧配置となり、関東南部も北風が強くなるので体感温度はかなり寒くなりますということでしたが、原稿が一段落して昼過ぎに散歩に出てみると、それほど寒くありませんね。

 

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 若宮大路に出て、歩道橋から鶴岡八幡宮を望む。反対側は石造りの一の鳥居が道路の真ん中にあり、車道が迂回していきます。その先は海・・・なんだけど、そこまでは見えないか。

 

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 インフルエンザが流行っていますね。お医者さんにうかがうと、マスクをしても予防効果はありませんよということのようですが、保温に加え、呼気にも適度の湿気が確保されるので、鎌倉の町のそぞろ歩きに繰り出すときも、体感的にがずいぶん楽な感じがします。とはいえ、冷えないうちに買い物をすませて早く帰ろう。