『31年前の官房長官は』 エイズと社会ウェブ版518

 菅政権が発足して今日で1カ月が経過しました・・・ということで、テレビのニュースでも盛んに取り上げられています。とりあえず仕事師内閣といった評価が高いようですね。
 最初の100日の、そのまた最初の1か月だから、やや好意的にみていこうといった側面もあるのでしょうか。でも、どうなのかなあ・・・という印象もまた、個人的にはぬぐえません。がんばってほしいというか、あまりがんばらないでほしいというか、この内閣の評価は微妙です。

 測ったわけではないのですが、たまたま昨日発行の現代性教育研究ジャーナルNo.115(2020年10月15日)の連載コラムOne side/No side42も政権の話題になりました。

 

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www.jase.faje.or.jp


 18ページに掲載されています。  
 『そもそも日本に女性の官房長官はいたのだろうか。歴代の顔ぶれを調べてみると、前例は少なくともゼロではない。唯一ではあるが』
 誰だったんでしょうね・・・ということで、ご関心がおありの方はお読みいただければ幸いです。