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ああ、そうか。「語り」が「トーク」で、「場」が「ぷれいす」

 月並みな形容で恐縮ですが、風薫るといいますか、ようやくいい季節になりました。こういうときは、書を捨てよ、仕事も捨て・・・ると失業してしまうので、合理的にてきぱきと片付けたり、遠ざけたりして、街に出よう。あわよくば、野にも山にも、海岸にも出よう。茶摘みもしよう(ちょっと早いか)。
 とはいえ、それもまた、ままならないのよ!とお嘆きの皆さんには、とっておきの新着情報です(とっておきで、新着というのは少々、矛盾している感じもありますが、まあ、細かいことは気にしない)。特定非営利活動法人ぷれいす東京が「語り場」と銘打った新しいイベントシリーズ《ぷれいすトーク》を3回開催します。桜は散っても話の花はまだまだこれからです。大いに咲かせましょう。

《普段の生活では話しにくい3つのテーマで安心して語り合える場所をもうけました。
参加者同士が明るく楽しく交流することを通して、情報を増やしたり、今後に役立つ何かを発見しませんか?どなたでもご参加いただけます》
 (ぷれいす東京公式サイト http://www.ptokyo.org/news/6630 から)

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 「心のデトックス」というキーワードもありますね。あまりのマシンガントークに毒気を抜かれて、デトックス・・・というわけではありません。安心してください。世の中、長谷川さんみたいな方ばかりではありませんよ。ここだけの話だけど、あの話術はかなり訓練によって鍛えたフシがあります・・・おっと、脱線。

 イラストをご覧いただけばわかるように、「語り場」は何と言うか、ほのぼのしています。誰かとお話をしようとすると、うまく言葉が出ずにいつもおろおろしてしまうんだけど・・・という孤高のおろおろ系を自認する私のようなおじさん層にも、もちろん若い方にも、するっと溶け込めそうな雰囲気がにじみ出ていますね。

 会場はCASE Shinjuku(ケイスシンジュク) 東京都新宿区高田馬場1-28-10 三慶ビル4F
  参加費無料。各回の日程とテーマは以下の通りです。天気がよくても悪くても、とりあえずのぞいてみようか。

    ◇ 
第1回 子どもやパートナーと性の健康について話してみる?
 2016年4月29日(金・祝)14:00~16:00(開場13:30)

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 性の健康ってナニ? 性のこと家族となんか話せない? 性なんてずかしくて口にできない? でも、だれもが性の健康リスクをもっているし、話すキッカケはじつはたくさんある。そんなチャンスをつかまえて話してみませんか?
ファシリテーター
池上 千寿子(性教育に携わって30年。著書「性について語ろう」「思いこみの性、リスキーなセックス〈若者の気分〉」など)

   ◇
第2回 話しにくい何かを抱える気持ちをシェアする会
 2016年5月5日(木・祝)14:00~16:00(開場13:30)

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 心やからだ、経済状態、セクシュアリティ…。何に難しさを感じているかは人それぞれ。いろいろな立場の人と交流し、経験を共有してみませんか(レインボーウィーク参加イベントです)。
ファシリテーター
大槻知子(平和学を学ぶソーシャルワーカー
■ゲスト
HIV陽性者、トランスジェンダー他を予定
   ◇

第3回 HIV陽性者と話そう! Living Togetherを体験するワークショップ
 2016年5月15日(日)15:00~17:00(開場14:30)

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 陽性者ってどこにいるの? 仕事やプライベートでも、会ったことないけど、話してみたいという方。陽性者の現状データの紹介やワークショップで楽しく交流しましょう。
ファシリテーター
りきや(感染して14年)
いく(感染して18年)
■情報提供者
生島 嗣(ぷれいす東京代表/専任相談員)