人生はカマキリのごとく・・・ 意味が分からん

 久しぶりにいいお天気になりましたね。待望久しい秋晴れの休日。昼食は、六地蔵の交差点から少し入ったパン屋さんで、カボチャとベーコン、およ びチーズの入ったフランスパンを買ってきました。それにしてもおいしいねここのパンは・・・。いやあ、鼓腹撃壌、満足満足ということで、ふとベランダの外 を見ると・・・。

 

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 あれれ、小窓で虫がごそごそ動いています。なんと、

 

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 カマキリでした。昆虫に関しては(他のことに関しても、ではありますが)あまり詳しくないので、カマキリと季節の関係というのもよく知りませんが、たぶん秋も深まり、人生の終焉が近づきつつあるのではないでしょうか。それにしては、ガラスに貼り付いて落ちもせず、よくあの体勢を維持できるもんだ・・・などとつまらないことを考えているうちに秋の日はどんどん傾いていきます。

 おっと、どっさりたまっている原稿をせっせと処理しなくては。ああ、忙しい。いつまでこんな生活が続くんでしょうね。カマキリに聞こうと思ったら、どこかに飛んで行ってしまった。