4270 TOP-HAT News 第68号

 

 《ただし、現状は守勢一方というわけではありません。この30年余りのHIV/エイズとの闘いを大きく俯瞰してみれば、治療の進歩と地道な現場の対策の積み重ねにより、HIVの新規感染は1990年代半ば以降、減少の傾向にあります。年間のエイズによる死者数も減りつつあります。世界が協力して少しずつディフェンスラインを押し上げ、何とか中盤でボールを支配できる可能性が出てきた。サッカーの試合に即していえば、そんな展開も期待できそうです》

 TOP-HAT News 第68号(2014年4月) をHATプロジェクトのブログにアップしました。

http://asajp.at.webry.info/201405/article_1.html

     ◆◇◆ 目次 ◇◆◇◆

1 はじめに ゴールを守れ

2 ダビド・ルイス選手を国際親善大使に任命 UNAIDS  

3 分科会で「HIV/AIDSとセクシャルマイノリティ」を討議 日本国際保健医療学会東日本地方会 

4 「TALK BACK トークバック/沈黙を破る女たち」

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