ラグビー日本代表のこの秋最大の目標は11月2日、東京・秩父宮ラグビー場で 行われるニュージーランド代表（オールブラックス）との一戦です。正直に言って外野席・・・じゃなかったバックスタンドの端っこの方でビールを飲みながら 観戦するおじさんの無責任かつ余分な感想を述べさせていただけば、万に一つも勝つ見込みはないでしょうが、いまのジャパンの力がどこまで世界最高峰のチー ムに通じるか。
勝敗への興味はないとしても、この試合はぜひ観てみたいなあ・・・ということで、9月14日（土）午前10時から観戦チケットの一般販売が開始されたと思ったら午前11時半には売り切れてしまいました。
http://sakura.rugby-japan.jp/japan/2013/id21441.html
すごいね。実は一般販売に先立ち、いろいろな先行販売が行われていたので、私も秘かにチケットを1枚、購入しています。早めに手を打っておいてよかった。こういうことになるとはね。当日は台風、来ないでほしいなあ。11月だから大丈夫だろうなあ・・・と今から楽しみです。
ジャパンの中核をなす選手たちはいま、ラグビー・トップリーグで熱戦を展開しています。14日は第3節8試合のうち5試合が行われ、常勝サントリーについに土が付きました。
NEC 34 - 31 サントリー
最終版にNECがネマニ・ナドロのトライ、田村優のゴールで逆転しました。サントリーSO小野晃征、NECのCTB田村優。ともにジャパン期待の選手です。この日のマン・オブ・ザ・マッチは田村選手に贈られました。試合結果はトップリーグサイトでご覧ください。
http://www.top-league.jp/
ほかにも、ヤマハとパナソニックが13-13の引き分け。東芝対クボタも22-20の2点差。敗れたとはいえ、マン・オブ・ザ・マッチはクボタSOの立川理道選手が獲得しています。若手の活躍が目立ちますね。
