世界エイズデーに寄せる国連事務総長メッセージ エイズと社会ウェブ版439

国連のアントニオ・グテーレス事務総長が世界エイズデー(12月1日)に寄せるメッセージを発表しました。プレスリリースは2019年11月29日付になっています。UNAIDSの事務局長のメッセージと同じ日に発表したということでしょうか。 国連広報センター(UNIC)…

世界エイズデー2019 におけるUNAIDSプレス声明 エイズと社会ウェブ版438

2019年の世界エイズデーを前に国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビヤニマ事務局長がプレス声明を発表しました。エイズ終結実現に向けた対策の中心はコミュニティ主導の活動だという内容です。日本語仮訳を作成したので、このブログでも後ろの方で紹…

勇気が出るぞ、熊本城 エイズと社会ウェッブ版437

第33回日本エイズ学会が終了しました。最終日の29日(金)は午前のセッションが終わると、直ちに展示ブースの撤収作業に入らなければならず、結構、忙しいかなと思っていたのですが、なぜか作業はサクサクと進み、30分もしないうちに終わってしまいました。 …

初日からいろいろあるぞ新時代 第33回日本エイズ学会 エイズと社会ウェブ版436

『HIVサイエンス新時代 HIV Science New Age』をテーマにした第33回日本エイズ学会学術集会・総会が27日(水)、熊本市中央区桜町の熊本城ホールで開幕しました。会期は29日(金)までの3日間です。 http://www.c-linkage.co.jp/aids33/index.html 私は今回…

報告の減少傾向続く 東京都エイズ通信第147号(2019年11月25日)から

昼間は汗ばむほどの日差しでしたが、さすがに日が沈むと冷えます。もうすぐ世界エイズデーですね。東京都エイズ通信第147号(2019年11月25日)が配信されました。 www.mag2.com 今年に入ってから11月17日までの新規HIV感染者・エイズ患者報告数は以下の通り…

歌声は楽しく、強く、そして切なく 『Gay Men’s Chorus 2019』 エイズと社会ウェブ版435

世界エイズデー(12月1日)を中心にした東京エイズウィークスのキックオフ・イベント『Gay Men’s Chorus 2019』が11月23日午後3時から東京都新宿区戸山の国立国際医療研究センター中央棟B1アトリウムで開かれました。ゲイ・トランス男性による合唱ミニコンサ…

鎌倉もそろそろ紅葉シーズンだけど・・・

おそろしく冷え込んできましたね。 鎌倉の紅葉は他の地域より遅いのですが、どんな様子でしょうか。鎌倉観光公式ガイドの市内紅葉情報を覗いてみました。 www.trip-kamakura.com 『鎌倉の紅葉は、周辺地域と比較すると遅めで、北鎌倉地域では11月に入って色…

2019世界エイズデー UNAIDSキャンペーン素材 エイズと社会ウェブ版434

国連合同エイズ計画(UNAIDS)による2019年世界エイズデーのキャンペーン素材がようやく出そろったようです。12月1日までもう10日しかありませんが、参考までに一応、紹介しておきましょう。 https://www.unaids.org/en/resources/campaigns/WAD_2019 報告書…

《成人の新規HIV感染の減少ペースは依然、野心的目標に及ばない》 エイズと社会ウェブ版433

公衆衛生上の脅威としてのエイズ流行を2030年までに終結させるためには、その通過点として2020年までにHIVの新規感染を2010年当時の4分の1に減らさなければならない。これが国際社会の共通目標なのですが、どうも実現は厳しいということが最近はますます明ら…

『女性は1割の相場観』

現代性教育研究ジャーナルの連載コラム『多様な性の行方』第31回(2019年11月15日)です。12ページに掲載されています。 www.jase.faje.or.jp 《安倍首相は組閣当日の記者会見で「自民党は老壮青、人材の宝庫です」というフレイズを2回も繰り返している。『…

『COMMUNITIES make the difference(コミュニティが変える)』

2019年の世界エイズデー(12月1日)に向けた国連合同エイズ計画(UNAIDS)のキャンペーンテーマは『COMMUNITIES make the difference』です。そのキャンペーン冊子のPDF日本語仮訳版をAPI-Net(エイズ予防情報ネット)に掲載しました。 api-net.jfap.or.jp …

『エイズ終結と社会的不公正の解消、女性と女児を取り残さないために』 エイズと社会ウェブ版432

今年11月初めに就任したばかりの国連合同エイズ計画(UNAIDS)ウィニー・ビヤニマ新事務局長が、ケニアのナイロビで開かれたICPD(国際人口開発会議)25周年の会議(ICPD25、ナイロビサミット)でスピーチを行いました。UNAIDSの事務局長として大規模国際会…

『ギャレス・トーマス氏、HIV関連スティグマを熱く語る』 エイズと社会ウェブ版431

9月にツィターでHIVに感染していることを公表したギャレス・トーマス氏が欧州エイズ会議の特別イベントで、HIV/エイズをめぐるスティグマの克服を呼びかけました。UNAIDS公式サイトにイベントの模様を伝える特集記事が掲載されています。 www.unaids.org 《…

今年は「ジャッカル」かなあ

このニュースが出てくると、ああ、今年ももう残りわずかだなという印象がにわかに強くなります。もう1週間近く前のことなので、ニュースというより旧聞になってしまうかもしれませんが、2019年の新語・流行語大賞のノミネート30語が11月6日、発表されました…

2つのエイズウィークス エイズと社会ウェブ版430

世界エイズデーを中心にした東京エイズウィークス2019と大阪エイズウィークス2019の参加イベントが出そろいました。 大阪エイズウィークスの公式サイトにはつい先日、WEB版パンフレットが掲載されました。探しにくいかもしれないので、コミュニティアクショ…

駅の灯に たらばと思う 本探し

暗くなるのが早くなりましたね。鎌倉は午後5時を回ると、気分はもう、ほとんど夜です。 JR鎌倉駅東口・・・。夕暮れの雲を縁取る赤があまりに鮮やかだったので一枚、撮ったのですが、写真になると細い筋だけであまり存在感がありませんね。まあ、いいか。 少…

『コミュニティが変える』 エイズと社会ウェブ版429

国連合同エイズ計画(UNAIDS)の公式サイトに2019年世界エイズデー(12月1日)に向けたキャンペーンのテーマが掲載されました。 『COMMUNITIES MAKE THE DIFFERENCE』 日本語では『コミュニティが変える』と訳しました。 https://www.unaids.org/en/resource…

20代、30代の感染報告を人口比でみると TOP-HAT News 第134号(2019年10月)

厚労省のエイズ動向委員会がまとめた2018年エイズ動向年報には、昨年1年間の新規HIV感染者・エイズ患者報告のデータが様々な角度から分析されています。あくまでも報告ベースの数字なので、HIV感染の最新動向をそのまま反映しているものではありませんが、毎…

UNAIDSのビヤニマ事務局長が就任

国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビヤニマ新事務局長の就任は11月1日だったようです。国連事務次長を兼ねています。 UNAIDSの公式サイトに1日付でプレス声明が掲載されているので、日本語仮訳を紹介しておきましょう。 就任したことが分かる程度の…

南アフリカ優勝・・・W杯Daysついに終わっちゃったなあ

ラグビーのワールドカップ(W杯)は11月2日(土)、横浜国際総合競技場で決勝戦が行われ、南アフリカ代表が32-12でイングランド代表を破り、3度目の優勝に輝きました。 rugby-rp.com 最終的に点差は離れましたが、60分過ぎまで両チームの得点はPGのみ。南ア…

HIVをめぐる意識は英国でも20年以上前のまま アルフィー、カミングアウトを語る エイズと社会ウェブ版428

ラグビーのワールドカップ(W杯)で11月1日(金)、ニュージーランドと3位決定戦を戦ったウェールズは後半、力尽きて40-17で敗れました。さすがに今大会7試合目となると、チームとしても満身創痍の状態だったと思いますが、レッドドラゴンズの不屈の闘志はテ…

新規感染報告の減少傾向続く

メルマガ『東京都エイズ通信』の第146号(2019年10月31日)が配信されました。今年に入ってから10月20日までの新規HIV感染者・エイズ患者報告数は以下の通りです。 ************************************* ● 平成31年1…

久々に夕空晴れて浜に出る

昨日の雨とは打って変わって、鎌倉も今日は秋晴れになりました。昼間は汗ばむほど。それでも日が沈むと砂浜は冷えてきます。 由比ガ浜から稲村ケ崎方面を望む。雨あがりで大気中のちりが流されていたせいか、夕空も雲も月もきれいでした。それでも砂浜は、台…

ギャレス・トーマス氏招きトークセッション 10.31 プライドハウス東京2019

ラグビーの元ウェールズ代表主将で、9月に自らのHIV感染を公表したギャレス・トーマス氏が10月31日(木)の夜、プライドハウス東京を訪れ、日本ラグビーフットボール協会の谷口真由美理事、プライドハウス東京の松中権代表とともにトークセッションを行いま…

エイズと持続可能な開発目標(SDGs) エイズと社会ウェブ版427

2030年を目標達成年とする国連の持続可能な開発目標(SDGs)には、17分野のゴールが設定されています。(公衆衛生上の脅威としての)エイズ流行終結は、このうちゴール3「すべての人に健康と福祉を」の中の、さらにその各論編ともいうべき感染症分野のターゲ…

決勝はイングランドvs南アフリカ

ウェールズと南アフリカのどちらかを応援していたというわけではなく、しいて言えば、どちらも応援していました。それでも、ハラハラ、ドキドキの試合でしたね。 ラグビーW杯2019の準々決勝2試合目は10月27日午後6時から横浜国際総合競技場で開かれ、南アフ…

恐るべきエディ・マジック オールブラックス3連覇ならず

真っ先に伝えるべきなのは、イングランドが勝ったということか、それともニュージーランドが敗れ、W杯3連覇が消えたということなのか。よく分かりません。迷いますね。それほど、オールブラックスの強さは圧倒的に思えたのですが、負けるときは負けるものな…

予防・治療の新時代 日本エイズ学会の松下修三理事長が記者会見 エイズと社会ウェブ版426

日本エイズ学会の松下修三理事長が10月23日(水)、東京・内幸町の日本記者クラブで『HIV感染症・エイズ-予防・治療の新時代-』をテーマに記者会見を行いました。日本エイズ学会は今年6月、『HIV感染を理由とした就業差別の廃絶に向けた声明』を発表してい…

南アフリカ 26 - 3 日本・・・もう、胸がいっぱいで

準々決勝で南アフリカ代表に敗れ、日本代表にとってのラグビーW杯は終わりました。 日本ラグビーフットボール協会の公式サイトには、『たくさんのBRAVEをありがとう』のバナーがトップページを飾っています。 www.rugby-japan.jp その言葉はそっくり日本代表…

強く、速く、そして抜け目ない オールブラックス圧勝

W杯準々決勝、初日の2試合は、どちらも点差の開いた試合になりました。 イングランド 40 - 16 オーストラリア ニュージーランド 46 - 14 アイルランド 2試合ともテレビで中継があったので、自宅で観戦でき、うれしくはありましたが、予想外の大差に肩透かし…